今や画像生成Aiサイトは色々なものがありますが「Aiでの画像生成とはいったいどのようなものなのか?一度試してみたい。」といった、画像生成Aiについてほとんど分からない人にとっては、最初から有料で始めるというのはハードルが高く感じると思います。
そこで、まずは無料で始められる画像生成aiサイトのうち、いくつかを試してみました。その結果、ある程度の事ができる画像生成Aiサイトである「Leonardo.Ai」を選びました。画像生成aiサイトは無料の場合、たいてい機能制限と生成枚数制限があるので、その部分で比較的良かったのが「Leonardo.Ai」でした。
「Leonardo.Ai」はトークン(token)と呼ばれる独自のポイントみたいなものがあり、画像生成などの機能を使用すると決められた数のトークンが消費され、トークンが不足すると生成できなくなります。「Leonardo.Ai」ではこのトークンが初期値で150あり、この150トークンは使い切りではなく、24時間毎にリセットされ150トークンが復活します。なので、トークンが無くなっても24時間たてば復活するので、1日で使用できるトークンの制限はありますが何度も利用できます。
この「何度も利用できる」というのが、お試しで使用するには重要なポイントですよね!
Leonardo.Aiの始め方
Leonardo.Aiは「Apple」「Google」「Microsoft」のいずれかのアカウントを持っていれば、そのアカウントですぐに始められます。持っていない場合は、メールアドレスが必要になります。
まずは 公式サイトへアクセス してください。
画面の右上にある「Launch App 」をクリックするとログイン画面が表示されますので「Apple」「Google」「Microsoft」のアカウントを持っているなら、それぞれのロゴボタンをクリックすれば「Getting Started」ウインドウ表示になります。アカウントを持っていない場合は「Sign in」ボタンの下に小さく「Need an account? Sign up」という表示があるので、色違いになっている「Sign up」の文字をクリックした後、任意のメールアドレスとパスワードを入力してください。
なお、パスワードには条件があり、1文字目を入力すると下にクリアしている条件としていない条件が表示されるので、全てがクリアになるようにパスワードを決めてください。「8文字以上の英数字記号」「大文字と小文字を含む」「先頭と末尾にはスペースを含まない」で問題ないかと思います。
任意のメールアドレスとパスワードを入力後「Sign in」をクリックするとメールアドレスに認証コードが送られてくるので、その認証コードを入力してください。
認証されると「Getting Started」のウインドウが表示され、ユーザーネーム(半角4~15文字、文字、数字、アンダーバーのみ)の作成、興味があるジャンルを選択、Leonardo.Aiからニュースレターなどのメールを受信するかどうかを決めて「Next」をクリックし、次の画面で「Enthusiast」を選択し「Done」をクリック、最後に「Terms of Service」=利用規約に「Accept Terms of Service」=同意して完了です。
画像生成aiに必要なプロンプト
それでは、さっそく画像を生成してみましょう!
メイン画面には色々と表示があり、Leonardo.Aiは英語表記なので一見訳が分からないと感じることもあるかもしれませんが、意外と表示は単純で操作のほとんどを左側のメニューで行います。この記事では、とりあえず何でも良いのでaiで画像を生成することを目標としますので、必要最小限のところだけ説明します。
まず、Aiで画像を生成するには「プロンプト」と呼ばれる、どのような画像を生成したいのかを支持・命令する「単語」や「文章」が必要になります。当たり前ですが、いくらAiと言えどもどのような画像を生成するのかを伝えないと何もできません。思った通りの画像を生成するには、この「プロンプト」をマスターする必要があり、使用する画像生成aiによって癖があったりするため、マスターするにはかなりの経験を必要とします。
それでは簡単な「プロンプト」を決めてみましょう。
(1)オフィスで熱心に仕事に打ち込む20代の男性
(2)自宅で家族の夕ご飯を用意する30代の女性
(3)満天の星空を眺める少女
(4)南国のリゾートで優雅に浜辺に横たわる女性
(5)世界遺産を観光する家族
こんな感じで適当に生成してみたいシチュエーションを思い浮かべ短い文章を作ってください。文章を作ったら、Google翻訳などの翻訳を使って英語に翻訳してください。
上記の日本語を英語にすると以下の通りになります。
(1)A man in his 20s working hard at the office
(2)A woman in her 30s preparing dinner for her family at home
(3)A girl looking at the starry sky
(4)A woman lying elegantly on the beach at a tropical resort
(5)Family sightseeing at a world heritage site
Leonardo.Aiの画像生成手順
細かい説明は別の機会にするとして、プロンプトが決定したら左のメニューの「AI tools」の一番上にある「Image creation」を選択します。
「Image creation」の画面になったら、画面中央に「Presets」と呼ばれる設計意図に合わせ調整され最適化された設定がいつくかあります。今回はこの中から「Anime」を選択し、右上の×をクリックして「Presets」ウインドウを閉じてください。
左側のメニューが「Anime」の内容に切り替わっているので、その中の「Image Dimensions」の「16:9」と「Small 1184×664」を選択したら、画面右側上部の入力欄に先程決定した英語のプロンプトを入力し「Generate」をクリックすれば画像生成が開始されます。
「Generate」の文字の横に表示されている数字が生成に必要なトークンの数になります。生成される画像の枚数はデフォルトで4枚になっているかと思いますが、この枚数は有料会員にならないと変更できません。初期値のトークンが150ですから、この設定だと18回生成できるので18回×4枚で合計72枚の画像が生成可能です。Leonardo.Aiでは、これが24時間毎に可能なのでお試しとして使うには非常にお得だと思います。
また「Generate」をクリックしたときにエラー表示され、画像生成されない場合は、入力したプロンプトがLeonardo.Aiに不快感を与えるような好ましくない画像を生成する恐れがあると判断されたことによるものですので、プロンプトを変更する必要があります。
Leonardo.Aiで初めての画像生成結果
生成された画像はどうでしたか?
私は(1)の「A man in his 20s working hard at the office」を試してみたところ、以下の4枚が生成されました。




なかな良い感じの画像が生成されました!
しかし、よくよく見てみるとキーボードの上にペンで書いてしまっていたり、キーボードを打ち込んでいる手がキーボードではなく何も無いところだったり、所々に粗が見られますね。この辺りはプロンプトを細かく設定することで改善するのか、今後機会があれば調べてみる事にします。あとは画像の上下にある謎の黒色の余白も気になりますね。
他のプロンプトでの生成結果
それではせっかくなので、残りの4つのプロンプトの生成画像も見てみましょう。
A woman in her 30s preparing dinner for her family at home
自宅で家族の夕ご飯を用意する30代の女性

A woman in her 30s preparing dinner for her family at home
満天の星空を眺める少女

A woman lying elegantly on the beach at a tropical resort
南国のリゾートで優雅に浜辺に横たわる女性

Family sightseeing at a world heritage site
世界遺産を観光する家族

いかがでしょうか?やはり注意して見るとおかしな所が多々ありますね。それでもお試しで使用する分には十分なのではないでしょうか。この画像を自分でゼロから描こうとしても私には無理です。画像生成aiって面白い!と思いました。
特殊なスタイルで生成できるPreset Style
今回は「Presets」の「Anime」を使用して最短で画像生成しましたが、左メニューの「Presets」の下に「Preset Style」という項目があります。「Preset Style」は特殊なスタイルで生成することができ「Anime」の場合「Preset Style」は全部で12種あります。
「Anime」の「Preset Style」はデフォルトで「Anime General」に設定されていますが、試しに「Manga」に設定し、先程のプロンプト(1)「A man in his 20s working hard at the office」で生成してみたところ、以下のような画像になりました。

さすがに「Manga」というだけあって、かなり漫画っぽく仕上がっていますね。まだ他にも11種類があります。詳しくは以下の記事で紹介していますので、興味があれば見てみてくたださい。

