はじめに:1つと2つ以上では何が違うの?
英語では、物や人が1つなのか、2つ以上なのかをはっきり表すことが多いです。
たとえば、日本語では
「りんご」
だけでも通じることがあります。
でも英語では、1つなら apple、2つ以上なら apples のように、言い方が変わります。
このように、2つ以上で形が変わる言葉を、英語では複数形といいます。
最初は少しややこしく見えるかもしれません。
でも、基本のルールはそこまで多くありません。
この記事では君に次のことをやさしく説明します。
- 複数形とは何か
- s をつける基本ルール
- es をつけるとき
- よくあるミス
- 覚え方のコツ
最後にはミニ問題もあるので、ぜひやってみてください。
複数形とは?
複数形とは、人や物が2つ以上あることを表す形です。
たとえば、
- one book(1冊の本)
- two books(2冊の本)
このように、1つのときは book、2つ以上のときは books になります。
英語では、1つと2つ以上で名詞の形を変えることがとても大事です。
基本ルール:ふつうは s をつける
複数形のいちばん基本のルールは、名詞の最後に s をつけることです。
例
- book → books
- pen → pens
- dog → dogs
- apple → apples
まずはこのルールをしっかり覚えておこう。
中1英語では、まず「2つ以上なら s をつけることが多い」と考えれば大丈夫です。
es をつけるとき
でも、すべての名詞にそのまま s をつければいいわけではありません。
語尾によっては、es をつけることがあります。
例
- box → boxes
- bus → buses
- watch → watches
こういう単語は、そのまま s だけをつけると少し言いにくくなるので、es をつけます。
最初は全部覚えなくても大丈夫。
まずは box / bus / watch みたいな単語は es がつきやすい、と覚えておこう。
複数形になるときの意味
複数形は、ただ形が変わるだけではありません。
意味もちゃんと変わります。
- a pen → 1本のペン
- pens → ペンたち、ペンが2本以上
英語では、この違いをはっきりさせることが大切です。
だから、物が2つ以上あるのに単数のままにすると、不自然な英語になることがあります。
よくあるミス
ミス① two book と書いてしまう
two は「2つ」という意味です。
だから、その後ろの名詞は複数形にしないといけません。
正しくは
two books
ミス② three pen と書いてしまう
これも同じです。
three は3つなので、pen に s をつけます。
正しくは
three pens
ミス③ boxs と書いてしまう
box はそのまま s ではなく、es をつけます。
正しくは
boxes
見分け方のコツ
複数形かどうか迷ったら、まず日本語で考えてみよう。
その名詞は、1つかな? それとも2つ以上かな?
- 1つならそのまま
- 2つ以上なら複数形
たとえば、
- one apple → apple
- two apples → apples
このように、数字といっしょに考えると分かりやすいです。
そしてもう一つ大事なのは、まずは s をつける形をしっかり覚えることです。
中1では、いきなり難しい例外を全部覚える必要はありません。
基本を一つずつできるようにしていこう。
代名詞とのつながり
前の記事で学んだ they は、複数の人や物に使う代名詞でした。
だから複数形が分かると、they も分かりやすくなります。
- This is a book. → It is interesting.
- These are books. → They are interesting.
このように、複数形はこれからの英語でも何度も出てきます。
ミニ問題
- two ( book / books )
- three ( pen / pens )
- five ( apple / apples )
- two ( boxs / boxes )
- three ( bus / buses )
ChatGPTで練習してみよう
複数形がまだあやしいときは、ChatGPTに問題を作ってもらうのもおすすめです。
コピペ用
私は中学1年生です。英語の複数形の練習をしたいです。名詞に s や es をつけるやさしい問題を5問出してください。答えたら、中学生向けにやさしく解説してください。
ChatGPTをまだ使ったことがない場合は、先にこちらを読んでおくと安心です。
まとめ
- 複数形は、人や物が2つ以上あることを表す形
- ふつうは名詞の最後に s をつける
- box や bus などは es をつけることがある
- 数字が2以上なら複数形になることが多い
複数形が分かると、英語の文がかなり読みやすくなります。
次は There is / There are を学びましょう。
英語では、「~があります」「~がいます」を表す言い方があります。
そして、1つのときと2つ以上のときで形が変わります。
There is / There are をやさしく解説した記事はこちら
ミニ問題の答え
- books
- pens
- apples
- boxes
- buses

